デオドラントライダースシリーズ
2018.09.14
  • デオドラントライダースシリーズ
デオドラントライダースシリーズとは
革に施した特殊な加工(なめし)により、耐久性・柔軟性にすぐれ、経年変化によって味のある大人のレザーを実現。
裏地には防菌防臭機能のある生地を使用し、機能性を極限まで追求したPUBLIC TOKYOのレザーシリーズをご紹介いたします。

今回はPUBLIC TOKYOライダースシリーズの機能性の基盤となる加工を解説いたします。


鞣し(なめし)
「皮」を衣服として使用するために加工を施し、衣服の材料に使うことのできる「革」に変化させることを鞣しと言います。 この鞣しという工程を行わないと、皮はそのままでは腐ったり固くなって柔軟性を失ってしまいます。

下記ではPUBLIC TOKYOのレザーがどのような鞣しを施されているかご紹介いたします。

ベジタブルタンニン鞣し
ベジタブルタンニン鞣しは、天然植物(草や木の汁など)から抽出したタンニンを使って皮をなめす方法。
メリットとして使い込んだ時間と共に革が柔らかくなり色艶が増していくなど経年変化を楽しみ、自分で革製品を育てていく喜びがあります。



クロム鞣し
クロム酸塩をなめし剤として用いる方法。クロム鞣しを経て仕上がった革はクロム革と呼ばれ、
薄くて軽く、柔軟性・耐熱性が高いタフな革に仕上がります。
この鞣では革の経年変化が現れず、革の「味」を出し楽しむことができません。
そこでPUBLIC TOKYOのレザーは上記双方の鞣しのメリットを組み合わせた加工方法、
「コンビネーション鞣し」を施しています。
革職人さんの探求心が生んだ特殊技術です。

コンビネーション鞣し
一度クロムなめしで強く・柔らかくなめした後、機能が残る限界ギリギリまでクロムを取り除き、ベジタブルタンニンなめしを施します。
クロムなめしの後、ベジタブルタンニンでなめすことで、自然の皮の風合いを活かしなめすという特殊技術です。
軽くて柔らかいというクロムレザーの特徴と、革の風合いを楽しむという植物タンニンなめしの特長の両方が楽しめる商品となっています。

この鞣しによって柔軟性+耐久性+経年変化の3つのメリットを兼ね備えたレザーが生まれます。

-仕上げ-
ウォッシュ仕上げ
製品で水洗い→自然乾燥→ハンドアイロン
水洗いで厚みのある部分にあたりをつけ光沢、シワ・くったりとした柔らかさを併せ持つUSED感を出しています。製品で加工をかけた後、再度ハンドアイロンで全体のしわを伸ばすことにより、美しい地艶のある表情を与え、また縫代に強めにハンドアイロンをかけることで、縫代に光沢を与え表情を出しています。


綿ポリエステルの裏地は、特殊なポリエステル糸を使用することにより防菌防臭機能が備わっています。なかなか洗う機会の少ないレザーアイテムなので身頃裏地にはニオイの原因となる細菌の増殖を抑制し、抗菌防臭を実現。



デオドラントライダース全4型展開

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次週、テイスト別レザースタイリングを公開!