フォックスのふわっとした肌触りが“大人可愛い”を叶える極 FOXシリーズ。
SHIMA HARAJUKUのアートディレクターであり、美容師の枠を超えヘアメイクアップアーティストとして
多くのファンを持つ奈良裕也さんをゲストに、5色のFOXニットに合う、最旬のヘア&カラーメイクを提案して頂きました。
普段のヘアメイクですぐに取り入れられるポイントも合わせてご紹介。
今年の秋冬は、身に着けるカラーに合わせてヘアもメイクも思い切り楽しんで。


イノセントな印象のアイボリーは、唇にゴールドのラメが練り込んであるリップをONしてシンプルに。
素肌感を生かして目元やチークもブラウン系のグラデーションで仕上げるのが大人のラフさを纏う秘訣。
ヘアは軽くオイルとムースをつけラフな感じに。冬は夏よりもドライにまとめるのが◎。

  • [左から]
  • RMK / リップスティック コンフォート エアリーシャイン 15
  • lilybyred / LUV BEAM CHEEK DOLLISH ROSE
  • ジルスチュアート / モデリングルーセント アイズ 02
  • [左から]
  • RMK / リップスティック コンフォート エアリーシャイン 15
  • lilybyred / LUV BEAM CHEEK DOLLISH ROSE
  • ジルスチュアート / モデリングルーセント アイズ 02

グレーと相性の良いブルーとホワイトは今季のトレンド。
ブルーはアイシャドウ、ホワイトはライナーで遊ぶのがトライしやすくておすすめ。
ホワイトのライナーは全体に引くと強くなりがちなので、黒目の外から引くと程よいアクセントに。
メイクをカラーで遊ぶ分、ヘアはラフにポニーテールでまとめて上手に引き算を。

  • [左から]
  • コスメデコルテ / アイグロウ ジェム BL 981
  • ディオール / ディオールショウ オンステージ ライナー 001 マットホワイト
  • DAZZSHOP / ROUGE THE FUSIONIST FIND YOU 19
  • [左から]
  • コスメデコルテ / アイグロウ ジェム BL 981
  • ディオール / ディオールショウ オンステージ ライナー 001 マットホワイト
  • DAZZSHOP / ROUGE THE FUSIONIST FIND YOU 19

パープルはピンクと掛け合わせてモテ系に。 アイメイクはピンクのグラデーション、チークはパープルを乗せ、女性にも男性にも好かれそうな雰囲気に。 ヘアはハーフアップのくるりんぱ。最近は作り込まないほうがトレンドなので、適当そうに見えて計算された仕上がりが上級テク。 大きめのバレッタはこなれたヘアスタイルが作れるので、ひとつ持っておくと便利。

  • [左から]
  • ディオール / ディオール アディクト ラッカー プランプ 367 (奈良さん私物)
  • DAZZSHOP / シアーパウダーブラッシュ SWEETENER 10
  • lilybyred / MOOD CHEAT KIT 02
  • ジョンマスター / スリーキングスティック
  • [左から]
  • ディオール / ディオール アディクト ラッカー プランプ 367 (奈良さん私物)
  • DAZZSHOP / シアーパウダーブラッシュ SWEETENER 10
  • lilybyred / MOOD CHEAT KIT 02
  • ジョンマスター / スリーキングスティック

ブラウン系のファッションはスモーキーにまとめて秋冬感を。
ブラウンリップはエッジが効いてしまうイメージだけど、ベージュがかったブラウンを選ぶとカジュアルに仕上がってトライしやすい。ヘアは編み込みでラフにまとめて。これからの季節、タートルネックを着る機会が増えると思うので、ヘアはまとめて首回りをすっきり見せるとセクシーで男性受けも◎。
タートルネック × アップヘアを普段のコーディネートでも意識してみて。

  • [左から]
  • Celvoke / カムフィー プレストパウダー 02
  • クレ・ド・ポー ポーテ / クレヨンプールレジュー
  • NARS / MONTPARNASSE
  • NARS / デュオアイシャドー DUO EYESHADOW
  • [左から]
  • Celvoke / カムフィー プレストパウダー 02
  • クレ・ド・ポー ポーテ / クレヨンプールレジュー
  • NARS / MONTPARNASSE
  • NARS / デュオアイシャドー DUO EYESHADOW

ピンクは同色ピンクとブラウンが相性◎。 唇にティントを真ん中だけ乗せてツヤっぽく仕上げる分、肌はツヤっとしすぎないように素肌感を生かしたベースメイクでバランスを。 ヘアはトレンドのビッグシュシュを使い、すっきりまとめてお団子に。

  • [左から]
  • SUQQU / デザイニング カラー アイズ 深楓 FUKAKAEDE 11
  • DAZZSHOP / マルチプルーフフラスティングリキッドアイライナー カーキブラウン
  • ディオール / ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 047 ミス
  • lilybyred / ブラディーライアーコーティングティント 03
  • [左から]
  • SUQQU / デザイニング カラー アイズ 深楓 FUKAKAEDE 11
  • DAZZSHOP / マルチプルーフフラスティングリキッドアイライナー カーキブラウン
  • ディオール / ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 047 ミス
  • lilybyred / ブラディーライアーコーティングティント 03

奈良裕也(なら・ゆうや)
SHIMA HARAJUKUアートディレクター&ヘアメイクアップアーティスト。
一般誌やショーの他、ヘアメイクとしてレディー・ガガや加藤ミリヤ、エリーローズなど数々の大物タレント、モデル、アーティストのヘアメイクを担当し、“伝説のカリスマ美容師”の異名を持つ。また自身もファッション、音楽など幅広いフィールドでアーティスティックに活躍し、その活動は多岐に渡る。

Instagram:https://www.instagram.com/yuyanara/