累計購入者数1,200名突破!
総額10,000,000円以上売れている極TEE!


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皆さん、夏の定番ファッションといえば、白Tシャツ、黒Tシャツの方が多いのではないでしょうか。

前回の 黄ばまない白Tシャツ にも改良に改良を重ねて、今回は 色褪せない黒Tシャツ も開発いたしました。

1枚で決まるお気に入りのTシャツは、何も気にせず着回ししたいですよね。

ところでTシャツに対してこんなお悩みはありませんか。

Tシャツをそもそも格好よく着たいと思っても、格好いいものはたとえTシャツでも値段が張るため、長く愛用したいですよね。

そう思うと、慎重に扱わないといけなくなってしまって、着ていく場所を選んだり、綺麗な状態で着たいから、毛羽立ちや生地がよれることを気にしてガシガシ着れないなど、

気軽に1枚で決まるTシャツという概念がなくなると思います。

今回のプロジェクトでは MADE IN JAPAN の高品質はもちろん、

どれだけ気を付けてもなぜかついてくる 黄ばみや染みや汚れを落とす ことのできる "白Tシャツの正解"、洗濯や日焼けなどでいつの間にか起きる 色褪せを防ぐ "黒Tシャツの正解"、

さらに、襟元のよれや詰まりのバランスを取り、脇下の窮屈感をなくすことで "Tシャツの正解" の企画開発にも着手し、

開発・研究をし続けた結果、今回ようやく"正解"といえる PUBLIC TOKYO 第二弾 「極 黄ばまない白TEE」、「極 色褪せない黒TEE」が実現しました!

昨年同月に黄ばまない白Tシャツ第一弾の開発、発表をさせていただきました。

累計購入者762名、総額6,481,552円の購入を頂きました。

購入して頂いた方々、誠にありがとうございました。

まずは前回ご好評いただいた、 黄ばまない白Tシャツの機能面 についてご紹介致します。

実際に本当に汚れが洗濯で綺麗に落ちるのか実験をしてみました!

※開発担当の驚きの声にもご注目ださい。

こんなに汚れが簡単に落ちてしまう理由は、そもそも汚れがつきにくく、また、ついても洗濯で汚れが落ちる プロテクリア加工 を施しているからです。

着用時は防汚性により汚れが付きにくく、洗濯時には吸水性により汚れの除去を可能にしました。

防汚性と吸水性をうまくバランスさせる事で、それぞれの長所を併せ持ち、 皮脂汚れ、食料品類の汚れ・染み、油汚れに対して効果があります。

実際にその効果を試すべく今回検証を行いました。結果がこちらです。

赤い部分が皮脂汚れです。従来の白Tシャツに比べて、 つきにくい 且つ、 洗濯後はほぼ落ちている のが分かります。

続いて食料品等油汚れがどれだけ洗濯後落ちるかどうかの検証結果です。

1回の洗濯でかなり着いていた汚れが簡単に落ちました。 日常的によく付きやすい油染みにもう悩まされることはありません。

続いて 色褪せない黒Tシャツの機能面 についてご紹介致します。

実際に本当に色褪せないのか、洗濯機洗い、乾燥機で他の衣類やタオルなどと一緒に繰り返し洗い、乾かし、直射日光を長時間継続的に当てて検証をしてみました!

日々繰り返される洗濯機、乾燥機でのケア でも、黒色はそのままに!

日焼けでダメージを受けやすい肩周り でも、色が落ちませんでした!

黒色が色褪せない理由は、洗濯による毛羽立ちを抑え、直射日光に強い耐光性も得られる エコーズ加工 を施しているからです。

着用時や洗濯後の日干しで起きやすい、直射日光による日焼け色褪せは 耐光性により色褪せにくく 、洗濯時には接触により起こりやすい 毛羽立ちを抑えることを可能にしました。

さらに、極 黄ばまないTEE、色褪せないTEEは機能だけでなくデザイン面にもこだわりが詰まっています。

続いてデザイン性についてご紹介いたします。

衿に使われている素材は通常よりも 糸を1本多く使って編んでいるため 、洗濯を繰り返しても衿周りがよれにくいです。

表と裏どちらも表地になる 両面編み(スムース編み)のため 、肌面も滑らかで気持ちいいタッチに仕上げました。

表面加工が非常に上品なので、1枚着だけではなく、上の羽織りものを際立たせてくれるインナーとしても活躍します。

肩甲骨に生地が引っ張られ、衿元が首に突っかかり首が詰まって見える問題点をパターン修正により解決しました。

首が詰まって見えないので 顔から首元までスッキリ見えし 、なにより快適な着心地を実現しました。

生地が厚手のこともあり、脇下の生地が集まって擦れるような着心地をパターン修正により解決しました。

脇下の生地と肌の接触が少なくなった ことで、汗が気になる夏は特にですが、快適な着心地を実現することができました。

この上質な素材やパターンにより、 どんなシチュエーションでも格好よく 決まります。

とはいっても身長や体型は人それぞれですよね。

果たして、本当に誰でも格好よくなるのか、今回16人の方に着用していただきました。

各身長推奨サイズ着用イメージ

身長165cm 着用サイズ1

身長169cm 着用サイズ1

身長170cm 着用サイズ2

身長173cm 着用サイズ2

身長176cm 着用サイズ3

身長178cm 着用サイズ3

身長180cm 着用サイズ3

身長157cm 着用サイズ1

身長162cm 着用サイズ1

身長166cm 着用サイズ1

今回の極 黄ばまないTEE、色褪せないTEEも生地は 和歌山のKanemasa社 、縫製は 愛媛の工場 、染めと加工は 岐阜の工場 で作っております。

妥協なきこだわりの素材をコンセプトに掲げている 和歌山県のKanemasa社 には、目の詰まったカットソーの素材に定評のある同社の良さを活かした、 気持ちよく着ていただける柔らかな素材 を開発していただきました。

愛媛県にある矢野縫製 の商品は、縫製における きめ細やかさ、綿密な正確さ、丁寧さ に優れています。

岐阜県にある東海染工 高級感の出る色染め、機能面を生み出す加工 により今回の企画が実現しています。

日用品ではなく嗜好品ファッション としての商品作りをしているため、ただ着られれば良いではなく、着用すれば格好よく気分が上がるようなものを常に開発したいと考えております。

実は、昨年に黄ばまない白TEEの開発に取り掛かるときに色褪せない黒TEEも開発に取り組んでいました。

しかし、簡単に上手くいくものではなく皆様にお見せすることができず、今回の第二弾でようやく公開させていただくことができました。

なぜそこまで黒Tシャツに拘ったかというと、 白TEE同様、夏のオシャレに欠かせない鉄板アイテム だからです。

だからこそ、黒Tシャツで起こりがちなデメリットは本当に無くしたいと思い、できる・できない関係なく、 本来の黒Tシャツのあるべき姿 を追い続けました。

黒Tシャツは鉄板アイテムにも関わらず、色褪せてしまうから 多くの人が消耗品だと感じている と思います。

(実際、私も色褪せた黒Tシャツを何枚も捨てて買い替えてを繰り返してきました。笑)

色が落ちてしまうと、汚れを必死になって自分で落とすことと違って、自分で染めることは不可能なので諦めていました。

開発を通して、私の中で原点に振り返ってみて、 なぜ色褪せるのか? を考え続けました。

一番大きい理由は、 繰り返される洗濯による毛羽立ち と、洗濯後の外に干したり、お出かけしたりするときに受ける 日焼け でした。

どちらも防ぐことができないからこそ、完成したときの喜びは黄ばまないTシャツの同様、 喜びから感動 に変わりました。

私の黒Tシャツは、当分買い替える必要性がなくなりました。笑

そして、この第二弾の一番の感動ポイントはTシャツの衿元と、脇下の 着心地の良さを実現 できたことです。

Tシャツは基本的に、背中の肩甲骨の出っ張り分のゆとりを持たせずにパターンが作られていて、肩甲骨に引っ張られる形で 前身頃側の衿元が上がってきてしまう のです。

それにより、首元がスッキリして見えない、首が苦しいといったことが起きてしまいます。

たしかにと思い、従来の新品のTシャツを着て鏡を見てみると、首元が詰まっていてバランスが悪く見えました。

また、厚手の上質な良いTシャツだからこそ、脇下に生地が集まって肌と触れてしまい、着心地があまり良くないと感じることもあると思います。

今回、 パターンからサイズまで全て見直し 、本当に見た目のバランス、着心地の良いTシャツを作ることができました。

パターンを修正したサンプルを試着して、プロジェクトメンバー全員が納得する着心地を実現することができ、前回に続いて、 感動第2号 となりました。

皆さまにも是非この感動を味わっていただきたいです。

小林陽平

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