フォーマルなモノとして捉えられがちな SET-UP。しかしファッションアイテムとして、様々なライフスタイルに寄り添った着こなしをすることもできる。PUBLIC TOKYO SET-UP シリーズをまとう東京を代表する 4 人のクリエイターの、それぞれの日常と着こなしをスナップ。
国内外に多くの熱狂的信者を抱える、言わずと知れた、TOKYO を代表するスタイリスト。
instagram : @stylist_teppei
品の良いサッカーコーデュロイを、リラックス感のあるサイジングに落とし込んだ SET-UP。
スタイリスト TEPPEI 氏は光沢のある BLACK をチョイス。
SHIMA HARAJUKU アートディレクター＆ヘアメイクアップアーティスト。
一般誌やショーの他、ヘアメイクとしてレディー・ガガや加藤ミリヤ、エリーローズなど数々の大物タレント、モデル、アーティストのヘアメイクを担当し、“ 伝説のカリスマ美容師 ”の異名を持つ。また自身もファッション、音楽など幅広いフィールドでアーティスティックに活躍し、その活動は多岐に渡る。
instagram : @yuyanara
ストレスフリーなナイロン素材を使ったトレンド感のある SET-UP。ヘアメイクアップアーティスト奈良氏は、こなれ感のある GRAY をチョイス。
2008 年 anea design 設立。
商業施設の内装のデザインを行いながら、同年自身でプロデュースした anea cafe をオープン。現在は都内に 5 店舗飲食店舗ディレクション、運営。
塊根植物収集の趣味が高じた植物好きの「植欲」を誘うエキゾチックプランツのセレクトショップ「BOTANIZE」を 2016 年 11 月代官山にオープン（ 2014 年 11 月ウェブショップを開始)。
無類の収集癖は幼少期から植物の収集、アートのコレクターでもあり国内外の多数のアーティストとも親交が深い。
instagram : @aneaken
品の良いサッカーコーデュロイを、リラックス感のあるサイジングに落とし込んだ SET-UP。多方面で活躍する横町氏は存在感のある BROWN をチョイス。
1982 年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学び帰国。現在、雑誌、TV、広告、カタログなどで活動。様々な企業のプロモーション撮影、ブランドとのコラボレーションも行う。CP＋主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」において、一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。2020 年 11 月 21日 - 11 月 29 日東京(代官山GARAGE)、12 月 12 日から徳島（ 阿波銀行本店 )で写真展「a blink in life」を開催予定。
instagram : @shumpeiohsugi_photographer
本格的なウールギャバ素材で仕立てたカジュアル SET-UP。少し緩めなボックスシルエットが
絶妙な抜け感を演出。フォトグラファー大杉氏はシックな BLACK をチョイス。