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PUBLIC SHIRTSシリーズ

PUBLIC TOKYOが目指す、素材本来の上質さと洗練されたデザインを追及した日常着。 素材へのこだわり、縫製技術、生活に寄り添ったデザインディテールをとことん追求して生まれた1枚は、洋服そのものが秘めた個性によって着る人を主役にさせる1着。
今回は男性の身だしなみの基本のアイテムである「シャツ」を、PUBLIC TOKYOが徹底的にこだわってつくった PUBLIC SHIRTSシリーズをご紹介します。

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表側に見えるステッチの運針は3cm間に18針~20針と、非常に細かくすることで美しさと強度を持ち合わせた仕上がりになっています。運針が細かいということは、それだけ時間をかけて丁寧に縫っているということ。一針一針心を込めて縫い上げている職人の姿が浮かびます。

ボタンは高瀬貝という貝を原料として作られた天然の貝ボタンを使用。
4つ穴の糸が通る道筋を削って、十文字に重なる部分の盛り上がりが小さくなるような特注のボタンにすることで、取れにくく、着脱しやすい仕上がりになっています。
生地は仕上げる工程で特殊な加工剤を用いて、ふっくらとした風合いとシワになりにくい機能を付与しています。さらに撥水加工を施すことで、長く愛用できる製品に仕上げました。

PUBLIC SHIRTS ボタンダウン

ボタンダウンシャツとは襟先をボタンで留めつける仕様のシャツのこと。馬に乗ってフィールドを激しく動き回るポロ競技の選手たちが、試合中に襟が返らないようにするために生まれたこの仕様は、ネクタイをしなくても 上品な風格が出るシャツとして、ジェントルマンの日常着として親しまれてきました。ボタンダウンシャツの要となるのは襟のロール具合。襟羽根の長さを長めにとって台襟と上襟の間に空間を作ることで、美しい襟のロールを生み出しています。
脇下の裾部分には三角ガゼットと呼ばれる補強パーツを付けています。この仕様はデザインポイントになるのはもちろんのこと、ボトムスにシャツを出し入れする際に最も負荷のかかる箇所の補強の役目を果たしています。生地は経糸、緯糸ともに世界三大綿の一つであるスーピマコットンを用いたオックスフォード組織。 糸が交互に織り重なっている凹凸感と、毛羽が少なく光沢感がある滑らかな風合いが特徴です。

PUBLIC SHIRTS レギュラー

レギュラーシャツとはレギュラーカラー=最もベーシックな形の襟を採用したシャツのこと。最も汎用性の高いシャツの王道として、日々のワードローブに欠かせない存在であるが故に、細かいディティールがシャツの仕上がりに大きく左右します。PUBLIC TOKYOのレギュラーシャツはどんなコーディネートにも合うように、ショートタイプの襟にして、ジャケットからカーディガンまで様々な着こなしに対応してくれます。縫い合わせた部分のすぐ際にミシンを走らせるコバステッチを多用し、前立て部分はシンプルな三つ折り仕様にすることでステッチが出ない仕様でクリーンな印象に。
後身頃にはダーツを取ることで、身体に沿った立体的でシャープなシルエットに仕上げています。生地は経糸はしなやかなスーピマコットン、緯糸には複合繊維と呼ばれるストレッチ性のあるポリエステル糸を打ち込むことで、身体の動きに合わせて伸縮する着心地の良さと、汗などの水分への速乾性を付与させています。

PUBLIC SHIRTS バンドカラー

バンドカラーシャツとは首元にバンド=帯を巻き付けたように見えることから名付けられた襟(羽根)のない形のシャツのこと。襟羽根がないので一般的にカジュアルな装いに向いていると言われていますが、こちらのシャツはバンドカラーの部分を首に沿って曲線を描くパターンにすることで、襟付きのシャツと同じような上品さが出るように仕立てました。
PUBLIC SHIRTSシリーズ3型の中では最もゆとりのあるシルエットにしている一方で、唯一袖口に2本のタックをとった仕様にすることで、襟の部分同様に着た時にシャツとしての美しさが浮かび上がるようなデザインにしています。生地は経糸はスーピマコットン、緯糸には柔らかでふんわりとした風合いのオーガニックコットンを使用したツイル組織にして、より一層肌に触れる際の心地よさを実感できる仕上がりになっています。